独立・開業される際にはやはり「本当に上手くいくのか、、、」というところが一番不安なところだと思います。
しかしFCに加盟をして開業をするとノウハウや知名度がいっぺんに手に入るため、
独自で開業するよりもリスクが低く安定して収益を上げることができます。
実際に上手くいくのであればFCに加盟しない手はないと思いますが
日本政策金融公庫に融資を申込む前には注意が必要です。
開業するまでの流れとしてはFC本部に問い合わせをして加盟先の
FC本部の営業担当の方と打合せをするという流れになるかと思います。
その際に営業担当の方から打合せの資料をもらるはずです。
そしてその資料の中に開業後の予想損益の資料が必ずあります。
予想損益の資料とは開業して1ヶ月目には収益が○○万円ぐらいで半年後には○○万円になります。
という内容が記載されているものです。
この資料は予想なので必ずこうなるというものではないというところを理解しておく必要があります。
加盟先のFCによっては収入の最低保証がある場合もありますのでそこは要確認ですね!!
問題は日本政策金融公庫もFC本部が作成する開業後の予想損益資料をそのまま鵜呑みにはしないというところです。
それはFCによっても異なりますが開業後の予想損益の資料が「本当にこんなに上手くいくの??」と思うような内容の資料が多いためです。
それが事実であればいいのですが大なり小なり誇張されていることよくあります。
日本政策金融公庫に提出する創業計画書にも予想損益を記入する箇所があります。
その部分をFC本部からもらった数字をそのまま記入してしまうと・・・
日本政策金融公庫の担当者にもよりますが現実味や実現性が低いと捉えられてしまい
創業融資を断られてしまうというケースもございます。
また本人の経験にもよりますが開業予定の業種が未経験であればなおのこと融資の実行確立は低くなります。
「FCの本部で研修があるから大丈夫です!!」では説得力としては弱いでしょう!!
少しでも不安要素があればご相談ください。
弊社にて適切な創業計画書を作成させていただきます!!
川村会計事務所では、上述にてお伝えしたようなこれから日本政策金融公庫などを通して融資をご検討されている方への無料相談はもちろん、創業時における融資獲得のための無料診断を承っています。
また、経験豊富な融資のプロフェッショナルが融資獲得診断だけでなく、
をお伝えさせていただきます。
詳細はこちらよりご確認下さい。ぜひとも創業融資獲得のための機会としてご利用下さい。