タイトルに挙げたような方はたくさんいるのではないでしょうか?
とりあえず日本政策金融公庫に問い合わせをしてみる?知り合いの社長に相談?
いろいろ選択肢はあると思いますが1番のオススメは専門家の無料相談を利用することです。
相談無料、着手金無し!完全成功報酬で報酬のお支払いは融資が実行されてからでOK!
弊所のような料金体系で創業融資のサポートを行っているところはたくさんあります。
無料で創業融資のお話を聞けるのでどんどん使っちゃいましょう!!!
創業融資が実行されるまでの流れ
①初回相談
創業者様の経歴やこれから開始する事業の内容などをヒアリングさせていただきます。
この際にクレジットカードやカードローンなどの延滞、焦げ付きがないかを確認させていただきます。
過去に金融事故があると融資の審査が通りにくいことがありますので正直にご回答ください。
②2回目打合せ
前回の相談内容を元に日本政策金融公庫で融資を受ける際に必要な創業計画書を一緒に作成させていただきます。
このときに下記のような書類が必要になりますので参考にしていただければと思います。
・創業予定の場所の家賃、敷金、礼金などが記載されているもの
・内装工事の見積書
・購入予定の設備、備品の見積書
・自己資金の入金されている通帳
・事業を開始するためにすでに購入したものがあればその領収書
③日本政策金融公庫の担当者と面談
創業融資を受けるために日本政策金融公庫の職員の方に面談をしてもらう必要があります。
創業の動機や今までの経験、事業に対する思いを熱く語っていただきます。
その際には我々も同行させていただきますので補足などがあれば日本政策金融公庫の
担当者の方にご説明をさせていただきます。
④契約書に署名、捺印
日本政策金融公庫での面談の結果、創業融資の審査が通れば金銭消費貸借契約書へ署名、捺印をしていただきます。
書類に不備がなければ1週間ほどで融資が実行されます。
先日、『日本政策金融公庫に創業融資の申請をした結果、融資が通らなかったので助けてほしい』
という問い合わせがありました。
その方は創業計画書の予想損益の作成方法をいまいち理解しておられませんでした。
きちんとした内容の創業計画書を提出していれば事業内容的には良い結果がでるだろうといったものだっただけに非常に残念です。
一度、日本政策金融公庫でバツがつくと半年~1年間は再申請をしても融資が通りません!
よっぽど自信がない限りはご自身での創業融資の申請はおやめください。
川村会計事務所では、上述にてお伝えしたようなこれから日本政策金融公庫などを通して融資をご検討されている方への無料相談はもちろん、創業時における融資獲得のための無料診断を承っています。
また、経験豊富な融資のプロフェッショナルが融資獲得診断だけでなく、
をお伝えさせていただきます。